ソレイユピアノ教室

さいたま市のソレイユピアノ教室のホームページです

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

教室で使っているレッスンノート(5)

ノートがなくても、言い訳ができるようになる 子どもは、困難に直面した時、やめるか続けるかの二者択一になるでしょう。だからこそ、練習していない自分をどうやって練習できるようにするか、子ども自身が試行錯誤することが、私は大切だと思います。 その…

1人で抱えている時は、自分を守っている時

コーヒーと花 ピアノを教えていますと、いきなり 「ピアノをやめようと思います・・・」 というのが、時々あります。 共通するのは、そこに至るまでに、相談がない方 がほとんどです。 つまり悩んで悩んで・・・抱えてしまうんですね。そうすることで、ご自…

教室で使っているレッスンノート(4)

レッスンノートは今では普通のものになりました。みんな練習していますが、レッスンノートを始めてしばらくすると、「練習しないならやめた方がいい」と思う生徒や親が出てきて、やめていく人が増えました。 でも、練習できないのは子どもの成長の一部です。…

教室で使っているレッスンノート(3)

すべきことをやった自分+自分の努力を可視化 レッスンノートでは、練習の過程「自分がすべきことをやったこと」「自分の努力を認めること」ができ、達成感を得ることができます。 ピアノレッスンでの達成感は、一生懸命の練習した結果です。ピアノは一週間…

教室で使っているレッスンノート(2)

回数を決めることで、終わりが見える 幼稚園生や小学生の生徒には、その年齢、経験、練習環境、本番の有無により、私が練習の方法と回数を決めます。生徒が成長するにつれて、曲の予習をしながら、生徒と一緒に決めていきます。 「この部分は難しいから、部…

教室で使っているレッスンノート(1)

ピアノレッスンを楽しもう 目的は自律させるため レッスンに来るときに、分からないところがあるけどどうしよう…うちの子、弾けないところがあって先生に申し訳ないわ…と思っていたら…。 待って下さい! それらを解決するのがレッスンという場です。 ほとん…

ネガティブな行動のホンネを探す

野菜 どんな否定的な行動にも肯定的な意図がある 本人が嫌がっているのに、取り組ませるのって、本当に大変ですね。「~しなさい!」「~しなきゃだめでしょ!」という言葉を使わずに取り組ませる方法… それは子どもが何を望んでいるか?です。 どんな悪い行…

入会の流れ

たんぽぽ 体験レッスンおよび面談の問い合わせ問い合わせフォームでご連絡ください。有料2,000円になります。 日程の決定面談と体験レッスン合わせて約90分です。 体験レッスン約1ヶ月間仮押さえができます。【体験レッスンフォーム】←タップしてく…

現場のピアノ

幼稚園のピアノ 幼稚園教諭や保育士、志望学生のためのピアノレッスン30分5,500円/月3回30分または2回45分

大人のピアノレッスン

ピアノを弾く女性 大人の初心者・中級者のためのピアノ/キーボード30分5,500円/月3回

フリーレッスン

ピアノを弾く少女 小学生・中学生・高校生・大学生1レッスン制のレッスンです。30分2,500円/1回45分3,000円/1回60分4,000円/1回 主に、受験や他の習い事で定期的に来られない生徒さんたちが利用しています。月1回でもレッスン…

キーボード基礎

キーボードを弾く女の子 楽譜の読み方、キーボードの弾き方、メロディーに合わせたコード伴奏と機械操作を学びます年長・小学生・中学生対象40分7,000円/月36回 40分8,000円/月42回

ピアノ基礎

ピアノを弾く女の子 楽譜の読解、鍵盤の扱い、手腕のコントロールを学び美しい演奏表現を習得します。年長・小学生・中学生対象40分8,000円/月

音楽レッスン

子どもの手遊び 鍵盤を弾くための下地になる音感・リズム感を音楽遊びをしながら自然に身に着けていきます。3歳(年少)(年中)対象40分8,000円/月

この教室で学べること

茶色のピアノの鍵盤 子どものレッスンの3つの柱 個性を大切に:ひとりひとりのペースを大切に好奇心をくすぐりながら楽しく学びます。 自律をうながす:練習のためのノートを使って、自分の時間の使い方や自分で行動する力を育てます。成長を見守りながら、…

音楽で人生の楽しみ方をマスターしよう

ピアノレッスンの写真 ピアノは長く続けた人が報われる楽器です。 ピアノの技術を高める裏には必ず、時間管理や感情コントロール、自己決定力など生涯にわたって役立つスキルがあります。それらを長期的に渡り、一緒に考えていく時間が、ソレイユピアノ教室…

ピアノ上達のステップその1

ピアノにおける技術は大きく分けて以下の2つです。1.読譜2.演奏技術読譜とは、楽譜を目で読むことです。音の高さ、長さ、強さ、指の使い方などを読み取ります。脳がこの情報を体に伝えます。演奏技術は、読み取った情報を実際に演奏することです。初心者のス…